黒稜山岳会について

遥かなる山の頂を目指して

当会は東京都山岳連盟(都岳連)所属で、創立は1958年。歴史ある会です。
歴史に対する気負いはありませんが、「真摯に山と向き合う」伝統は守り続けています。

都会の雑踏に擦り切れそうになっても、週末の山行に想いを馳せれば活力が湧いてきます。
一人の力はちっぽけでも、パーティを組んで歩き出せば、どこまでも遠い所へ行くことが出来ます。
四季折々、趣向や体力に応じて活動しています。

私たちは黒稜山岳会です。


当会の山行について

当会では会主催の山行を「会山行」、会員主催の山行を「個人山行」と呼んでいます。
会山行は春夏冬の合宿および秋の 山神祭(山行の安全を祈願する行事)があります。

また、近年は準会山行として「企画山行」という形態でも登山を行っています。
企画山行はお花見や紅葉ハイク、ボッカ訓練、雪上訓練、岩トレ、集中山行(同じ山を様々なルートや方法で登り山頂で合流)など、年間を通して実施しています。1年で一通りの山行をマスターできるようにカリキュラムしていますが、いづれの山行も参加は任意。自身の趣向や体力に合わせて楽しんでいます。

山行以外に毎月「集会」を実施しています。(月1回、第4水曜日19:00-21:00 中野サンプラザ 8F グループ室)
集会では運営委員会での議事報告、会の運営や会山行の参加者募集、山行報告など様々なことが話し合われます。
2月末には、1年間の総括と次期役員の選出を行う「総会」が執り行われます。


快挙歴

・1980年  6月 奥秩父主脈最短記録(瑞牆山荘-奥多摩駅まで29時間45分)達成(15期K氏)
・1992年  7月 黒稜最高峰ヒマラヤカシミール地方ヌン峰(7,135m)タオル頬被りにて登頂(30期T氏)
・1993年  7月 黒稜最高峰ヒマラヤカラコルム山脈ブロード・ピーク(8,047m)登頂(30期T氏)
・1996年  9月 谷川岳一ノ倉沢南稜フランケから滝沢第三スラブ継続登攀(21期S氏、他2名)
・1999年   日本300名山登頂達成(27期U氏)
・2002年12月 日本縦断6ヶ月100名山登頂(40期T氏)
・2005年  7月 剣岳チンネ左稜線8名同時登頂成功
       (21期S氏、30期T氏、40期T氏、42期B氏、44期T氏、46期T氏、他2名)
・2013年  9月 S氏雨飾山登頂により夫婦100名山登頂達成(21期&41期S氏ご夫妻)
・2015年  8月 日本100名山1日3座(蓼科、霧ヶ峰、美ヶ原)登頂(43期S氏)
・????年  ?月 谷川岳滝沢第三スラブ冬季登攀(25期T氏、他1名)


事故歴

・1971年  1月 谷川岳一ノ倉沢滝沢リッジにて滑落事故
・1977年  7月 谷川岳一ノ倉沢5ルンゼ頭にて滑落事故
・1982年12月 富士山にて滑落事故
・2005年10月 谷川岳一ノ倉沢Cルンゼにて滑落事故


概要

創立   :1958年 4月
所属団体 :東京都山岳連盟
会員数  :約60名(30代~70代と幅広い年齢層で構成)
集会   :月1回( 中野サンプラザ 8F グループ室 )
入会金  :2,000円
会費   :5,000円/年