御座山(オグラサン)

【日程】2019/10/09-10

【メンバー】篠田 篠田(桂)

【レポート】

篠田 伸一御座山は八ヶ岳と対峙し佐久の幽籃(ユウラン、奥深い山並み)と紹介されている。前日泊でないと登山日程が厳しいのだが宿を探すのに苦労した。最短コースの登山口にある宿は1週間前の予約が必要だと言われ、別のコースの宿は予定した火曜日水曜日が定休日だと言われ、登山口まで送迎可とある別の宿は廃業したと言われ、台風の間の晴れ間を狙って登ろうとやっと予約がとれた宿は登山口まで遠い。だけど嬉しいことに登山口まで送ってくれるとのこと。予約がとれた。

9日 快晴
今日は予約できた宿まで行くだけなのでゆっくり午後の北陸新幹線で出発、佐久平で小海線に乗り換え小海からタクシーで今日の宿相木荘へ向かう。玄関で大女将、女将、ご主人と総出で出迎えてくれる。植木がよく手入れされている。今日の泊まり客は我々だけ。部屋は広い。御座山はシャクナゲが有名でその時期は登山者が多いそうだ。

10日 快晴
長者の森登山口7:20-11:35山頂12:25-15:40白岩登山口15:54バス乗車-16:30小海

朝食をたっぷり頂いてから女将が長者の森登山口まで送ってくれる。登山口まで20分ほど。長者の森は携帯が通じないのでその手前の白岩登山口で携帯が通じるか確認するとそこは通じるのでそこに下ることにする。カラマツの急な尾根を登ると赤白の今まで見たことがない巨大な鉄塔に出合う。その先で白岩コースが合流している。緩急を繰り返し着いた避難小屋で樹林帯は終わり山頂は岩場を少し進んだところだ。周囲が全て望める。大快晴に恵まれ八ヶ岳や佐久の山並みを50分間満喫した。下りは転落しないよう歩くのでコースタイムより時間がかかるが安全第一といいきかせ慎重に歩く。白岩コースへの分岐になる赤白の巨大な鉄塔までの道のりが長い。分岐から登山道を暫く下ると鹿避けの出入口があり地面に白い粉がまかれている。豚の伝染病を防止するためとある。そこから農道になるがまたも道のりが長い。一日に数本しかないバスにちょうど乗れた。小海駅まで100円で行けたのは嬉しい。我々が帰った翌々日に台風19号が襲来し小海線、中央線が不通になり北陸新幹線の長野車両基地が浸水してしまった。早く復旧すること願うばかりだ。

記録/篠田

黒稜山岳会

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